わくわく日記

さんろーのじゅけんにっきだよ!

サンバゲーム

 生業として滑稽に身を委ねる者にとって、真面目な事物は宿命的な魅力を有するものです。

ここに大学受験が私を惹きつける原因があるのではないでしょうか。

 

取り憑かれたように勉強に向かう私を見るたびに、何がここまで私を掻き立てるのか、と疑問に思います。

 

現役のときは何も感じていませんでした。受験はただそこにあり、通らなければならないものでした。魅力は欠片も感じず、勉強もサボっていました。しかし、一度通り抜けてから振り返ると、通るときは見せなかった美しい輝きを放っているではないですか。

 

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一切の人々に不平を抱き、私自らにも不満を感じ、今、夜半の孤独と寂寞の中に、私は私自らを恢復し、暫く矜持の中に溺れたいと希う。